2010年02月16日

奈良・山本病院理事長「死因は心筋梗塞に」 塚本容疑者供述 手術隠蔽意図か(産経新聞)

 奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」(廃止)で肝臓の手術を受けた男性患者=当時(51)=が死亡した事件で、手術の助手を務めた病院の元勤務医、塚本泰彦容疑者(54)=業務上過失致死容疑で逮捕=が逮捕前の県警の事情聴取に、手術中に失血死した患者の死因について、法人理事長の山本文夫容疑者(52)=同=から「心筋梗塞(こうそく)と死亡診断書に書くように指示された」と供述していたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。

 塚本容疑者は「『肝臓はもうかる。検査してがんにしといて手術したらいい』と言われた」とも話したという。県警は山本容疑者が主導し、良性だった患者の肝臓の腫瘍(しゅよう)をがんと偽って不要な手術に踏み切った上、患者が手術中に死亡したことや手術そのものを隠蔽(いんぺい)しようとした可能性もあるとみている。

 県警の調べでは、患者は平成18年6月16日、肝臓を一部切除する手術中に肝静脈の損傷で大量に出血し、失血死した。

 ところが、患者の死亡診断書には、死因は「心筋梗塞」と記載されていた。塚本容疑者はこの記載について、県警の事情聴取に対し、山本容疑者から指示を受けたと話したという。

 また、医師法では手術中の患者の死亡を「異状死」として警察に届け出るよう義務付けられているが、山本病院からの届け出はなかったという。

 この手術中に大量出血して容体が急変した患者の救命措置は、手術室ではなく、病室に運んだ後に手術スタッフとは別の複数の看護師を呼び集め、心臓マッサージなどを行っていたことがすでに分かっている。

 一方、患者の肝臓の腫瘍について、県警は、残されたコンピューター断層撮影(CT)の画像などから、手術の必要のない良性の血管腫だったと断定。診療報酬目的に不要な手術を行っていたことを示唆する塚本容疑者の供述と合わせ、県警は、山本容疑者らががんと故意に誤診したとみている。

 異状死の届け出義務違反と虚偽診断書作成は、いずれもすでに公訴時効を迎えているという。

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2010年02月15日

本州から戻ったトキの雌が雄とペアに(産経新聞)

 新潟県佐渡市で昨年9月、野生復帰を目指して放鳥されていったんは本州に渡ったが今月2日に佐渡に戻ったトキの雌が8日、雄とペアで行動していることがわかった。雄は求愛のような行動を示しており、繁殖の期待が高まっている。

 雌は昨年9月に2次放鳥された20羽(1羽は保護ずみ)のうち1月中旬に新潟県五泉市に飛来、今月2日に佐渡市に戻った。環境省やトキの観察ボランティアらによると、6〜8日の3日間、雄とペアで行動するのが確認された。雄は繁殖期を迎えたことを示す黒灰色になっており、求愛行動を意味する小枝を折って雌に渡す行動を試みたが、雌は応じなかったという。

 日本野鳥の会佐渡支部の土屋正起副支部長は「雄は積極的だが雌はまだ1歳半で若い。繁殖能力はあるため両思いになるのを見守りたい」と話している。

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2010年02月13日

開業医と病院の再診料、690円で一本化、中医協(産経新聞)

 中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関、中医協)は10日、平成22年度の診療報酬改定で、現在110円の差がある開業医(710円)と病院(ベッド数200床未満で600円)の再診料について、690円で一本化することで決着した。医療機関などの診療側委員は開業医の再診料を引き下げない710円での統一を主張していたが、外来診療に割り当てられる財源が400億円と限られており、外来診療に関する他の改定項目の財源捻出(ねんしゆつ)のため開業医の再診料を引き下げる方向での決着に追い込まれた。

 再診料をめぐっては、従来から「開業医も病院も同じサービスをしているのに料金が違うのはおかしい」との批判があり、中医協は昨年12月に再診料を一本化することで合意していた。ただ統一額については、健康保険組合など支払い側委員が現行の中間となる「660円」を主張し、診療側委員と真っ向から対立。同日の会合で裁定を委ねられた学識経験者ら公益委員が「690円」を提案し、診療側委員が反対する中、公益委員案で決着した。

 ただ、休日や夜間に患者からの問い合わせや受診に対応する開業医らに再診料の加算料金が支払われる仕組みも導入されることになっており、開業医の経営に対する実質的な影響は限定されそうだが、開業医中心の日本医師会の反発は必至だ。

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